薬剤師の展望
薬科学部に通っている方は知っての通りなのですが、これから薬剤師を目指す皆さんは、薬剤師国家試験を受けなければなりませんし、合格しないと職に就くことができません。
また、国家試験の受験資格も必要で、大学6年制の課程を卒業しないと与えられません。
注意して欲しいのは、去年までは4年制で卒業できたのですが、今は6年制となり必要なカリキュラムを受けないと卒業できませんので、気をつけてくださいね。
また、薬剤師として働いていくためには、どのくらいの勉強期間が必要かと質問される方もいるのですが、薬というのは毎日のように開発されており、その効果や服用に関しても学ばなくてはなりませんので、薬剤師の国家試験に合格してから、薬剤師を止めるまで、日々勉強することになり、その歩みを止めてしまったら薬剤師として機能しません。
法律によって目まぐるしく振り回されている医療の世界ですが、最近アメリカでは新しい薬剤師が出現しており、医師なみの給与を貰うことが出来るとなっていますが、日本でもそのようになっていくのかというと、可能性はゼロではありませんが現状が厳しいです。
確かに需要はあるのですが、賃金に関しては大きな変化はないのではないかと思います。
というのも、薬学部の入学者数が8年前と比べて1.5倍まで増えており、医療費を出来る限り抑えたいと思っている行政の思惑からすると、薬剤師の待遇を良くする事はありません。
アメリカと比較するのもどうかと思いますが、欧米では昔から薬剤師の地位は高く、平均すると意思の7割ぐらいの給与は貰えているようで、権力や権限が高いと言えます。
年収800万円以上の薬剤師へ転職も夢ではなくなります。薬剤師 転職