薬剤師になるために
薬剤師になるためには努力も当然必要になってくるのですが、その為には高い学費を払わなくてはいけませんので、貧しい家庭で育った人は正直なところ厳しいですよね。
私が生まれた家庭は6人の兄妹がいましたので、裕福な生活を夢見ながら毎日を生きていたような記憶があるのですが、ある時大きな病気に掛かってしまい、病気を治すための資金を集めるのも大変だったようですが、よくある話で助けてくれた医師に憧れてしまい、自分も医療の世界で人の役に立てる事をしたいと思ったのがキッカケでした。
医師になりたいはずの私でしたが、色々な情報を吸収するうちにいつの間にか薬剤師という仕事をしてみたいと思うようになり、中学を卒業するときぐらいに親に相談してみると、「うちにはお金が無いから」と言われてしまったのですが、奨学金がもらえるぐらい頑張ったら許してくれるとのことで、本当に毎日勉強に明け暮れていました。
本当であれば高校生と言うことで甘い思い出などを作っている人が多いのでしょうが、頭がよい方ではなかった私は、本当に一生懸命に人一倍勉強するしかありませんでした。
私立の学費は異常なまでに高くていけませんし奨学金もでませんのが諦めましたが、当時は国立の薬学部を目指して虎視眈々とその座を狙っていましたね。
あの時の私は少し狂っていたのかもしれませんが、あれほどまでに集中して毎日勉強していたのかと思うと、自分のようで自分ではないような気がしてきます。